18ホール、パー72,7370ヤード。ゴルフカートのレンタル、レンジボール、ボトルウォーターが含まれます。

数々の権威ある賞を受賞しているマウナケア・ゴルフコースは、１９６４年以来その美しさとデザインで、常にハワイのゴルフコースのリーダーに君臨し、またハワイの歴史上最も風光明媚かつ人気の高い、孤高のゴルフコースとなっています。

ロバート・トレント・ジョーンズ・Sr. 設計の１８ホールのチャンピオンシップコースで、ドラマティックな起伏の変化に富んでおり、傾斜のある大きなグリーンと絶妙な位置にある１２０のバンカーが特徴です。

後にリー・ジョーンズが、父のデザインの本質的性格を変えることなく、グリーンをきめの細かいウルトラドワーフのティフィーグルバミューダ芝に植え変え、ティー、フェアウェイ、ラフをティフウェイ４１９ハイブリッドバミューダ芝に植え変えています。ほかにも最高品質の灌漑システム、バンカーの下敷き、最新の排水設備などの改良を行い、コースを最高のコンディションに仕上げると共に、環境資源の節約を実現しています。

またドライビングレンジやパッティンググリーンといった練習施設も世界最高レベルとなっており、コハラコーストに寄せる波の叙情詩的風景を楽しみながら、ゴルフの腕を上げるという趣向となっています。またオープンしたばかりのナンバー３レストランではリラックスしたカジュアルな雰囲気の中、プレー後にゴルファーたちが集うことができ、ププ（おつまみ）や冷えた生ビール、シグニチャーマウナケアカクテルを味わいながらその日のプレーに乾杯という楽しいひと時が待っています。

コースの風景も素晴らしく、海と陸の見事なパノラマビュー、山頂に雪が積もったマウナケア、荒々しい溶岩大地、煌めく青い太平洋が見られます。美しいシグニチャーホールは有名な３番ホールで、入り江の岸壁に打ち寄せる波は非常にドラマティックなものであり、その息を飲むほどの素晴らしい光景は現在世界のゴルフシーンでも最高のものとなっています。

コース詳細

スコアカード

動画

レイアウト